喪中はがき デザイン一覧(薄墨印刷・カラーデザイン)
喪中はがき.comで扱っているデザイン一覧です。お好きな絵柄をクリックして、詳細をご覧ください。
次の画面で、それぞれ4つのタイトル文をご用意しています。
薄墨印刷について
喪中はがきは控えめに、上品に差し出すのが礼儀です。文字を薄墨で印刷することで、喪中らしさを表現できます。
文字はグレー色で印刷します。
控えめな中にも、上品さを感じる喪中はがきです。
グレー文字がイラストにかかっても見やすいように、イラストの色を抑えています。
全体的に、しっとりと落ち着いた感じの喪中はがきになります。
喪中はがき 薄墨印刷・カラーデザイン
薄墨印刷についてよくあるご質問
- 喪中はがきは、薄墨印刷で出すほうが良い?
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喪中はがきの文字色は、黒でも薄墨(グレー)でも、どちらでもマナー違反ではありません。
先様の年齢層を考えて、薄墨だと読みにくいと感じる場合は、黒の文字色をお選びください。 - 薄墨印刷の由来は?
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喪中はがきの薄墨の色は、ご遺族の「悲しみの色」を表しています。
これは昔からの慣習で、墨で文字を書いていた時代、「悲しみの涙で文字が滲んでしまった」「墨をすってもすっても、流れる涙で墨が濃くならない」などの意味が込められています。 - 宛名面も、薄墨にしたほうが良い?
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喪中はがきの挨拶文を薄墨で印刷しても、宛名面は黒色にしましょう。
表面(宛名面)は、先様のご住所、お名前を書きます。先様はもちろん喪中ではありませんので、薄墨で印刷すると気分を害される方もいるでしょう。また薄墨の場合、郵便局での住所読み取りが出来ない場合もあります。
こうした理由から、宛名面の文字色は黒色にしたほうが良いです。