喪中はがき デザイン一覧(薄墨印刷・カラーデザイン)

喪中はがき.comで扱っているデザイン一覧です。お好きな絵柄をクリックして、詳細をご覧ください。
次の画面で、それぞれ4つのタイトル文をご用意しています。

薄墨印刷について

喪中はがきは控えめに、上品に差し出すのが礼儀です。文字を薄墨で印刷することで、喪中らしさを表現できます。

薄墨カラー印刷イメージ

文字はグレー色で印刷します。
控えめな中にも、上品さを感じる喪中はがきです。

薄墨カラー印刷サンプル

グレー文字がイラストにかかっても見やすいように、イラストの色を抑えています。
全体的に、しっとりと落ち着いた感じの喪中はがきになります。

喪中はがき 薄墨印刷・カラーデザイン

薄墨印刷(カラー印刷)m6401g
水仙
薄墨印刷(カラー印刷)m6411
杜若
薄墨印刷(カラー印刷)m6421g
紫陽花
薄墨印刷(カラー印刷)m6431g
睡蓮
薄墨印刷(カラー印刷)m6441g
スミレ
薄墨印刷(カラー印刷)m6451g
桔梗
薄墨印刷(カラー印刷)m9401g
野菊
薄墨印刷(カラー印刷)m9411g
薄墨印刷(カラー印刷)m9431g
杜若
薄墨印刷(カラー印刷)m9441g
杜若
薄墨印刷(カラー印刷)m9451g
桔梗
薄墨印刷(カラー印刷)m9461g
桔梗
薄墨印刷(カラー印刷)m9471g
紫陽花
薄墨印刷(カラー印刷)m9481g
紫陽花

薄墨印刷についてよくあるご質問

喪中はがきは、薄墨印刷で出すほうが良い?

喪中はがきの文字色は、黒でも薄墨(グレー)でも、どちらでもマナー違反ではありません。
先様の年齢層を考えて、薄墨だと読みにくいと感じる場合は、黒の文字色をお選びください。

薄墨印刷の由来は?

喪中はがきの薄墨の色は、ご遺族の「悲しみの色」を表しています。
これは昔からの慣習で、墨で文字を書いていた時代、「悲しみの涙で文字が滲んでしまった」「墨をすってもすっても、流れる涙で墨が濃くならない」などの意味が込められています。

宛名面も、薄墨にしたほうが良い?

喪中はがきの挨拶文を薄墨で印刷しても、宛名面は黒色にしましょう。
表面(宛名面)は、先様のご住所、お名前を書きます。先様はもちろん喪中ではありませんので、薄墨で印刷すると気分を害される方もいるでしょう。

また薄墨の場合、郵便局での住所読み取りが出来ない場合もあります。
こうした理由から、宛名面の文字色は黒色にしたほうが良いです。